フィコシアニン

スピルリナのフィコシアニン量

スピルリナにはフィコシアニンが多く含まれています。人間の体に必要不可欠なクロロフィルやカロテノイド同様に光合成に深く関係している成分です。主にスピルリナ特有の成分ですが、のりなどの藻類にも微量含まれています。

フィコシアニンは青色をした色素です。フィコシアニン由来の青色色素は、食品の着色にも使われています。鮮やかなブルーが目を引きますよ。

フィコシアニンを摂取しやすいスピルリナ

フィコシアニンはスピルリナに特に多く含まれている成分です。人間の体にとって有用な役割を持っているます。のりからも摂取することができますが、その量はごくわずか。効率的に摂取するためにはスピルリナを利用するのが最も適切であると言えるでしょう。

フィコシアニンの働き

抗酸化作用

フィコシアニンを摂取することで抗酸化作用が期待できます。活性酸素は、本来であれば体を守るためのもの。強い力で外敵をやっつける役目をもっています。

しかし、活性酸素が増えすぎてしまうとその力が悪い方に働いて、細胞を傷つけてしまうのです。細胞が傷付くことで、さまざまな不利益が生じます。

美容で言えば、シワやシミ、健康で言えば動脈硬化など、できれば避けたい 事態を招いてしまうのです。

フィコシアニンには、この増えすぎた活性酸素を除去してくれる抗酸化作用があります。美容や健康を気遣いたい方に、フィコシアニンはピッタリです。

免疫力の向上

フィコシアニンには免疫力の向上を期待できる効果もあります。免疫力とは、体内に入ってくる病原菌やウイルスを戦ったり、がん細胞の増殖を抑える力です。

健康的な日々を送るために、出来る限り高く保つのが理想。免疫力が高まるといろいろな病気にかかりにくくなります。医療費の高騰も叫ばれている世の中ですから、スピルリナで健康維持のサポートができれば、お財布にも優しいかもしれませんね。

有害物質の除去

仮説の段階ですが、フィコシアニンには有害物質を体内から除去してくれる働きがあるのではないかと言われています。

具体的には放射性物質やダイオキシン、カドミウムといった体内に悪影響を及ぼす物質です。もし本当なのであれば、健康的な体を目指すことができて体内の有害物質も除去してくれる、非常に万能な成分だということが言えます。今後の研究に期待ですね。