手軽で飲みやすい、スピルリナで作るスムージーのレシピを紹介します。
甘夏を加えることで酸味がきき、爽やかな味になります。最初はスピルリナを少なめにして、だんだん量を増やしていくとさらに飲みやすくなります。
オートミールが入っているので満腹感があり、デザート感覚で食べられるスムージーです。スピルリナの量を増やしたり減らしたり調整しやすく、色々なフルーツの組み合わせを試しても楽しめます。
豆腐と豆乳をベースとした濃厚なスムージー。そこにスピルリナをはじめ、バナナや黒ゴマ、きな粉やプルーンといった身体に優しい食べ物をたっぷりと入れています。そのため、豆腐が嫌いな子どもも美味しく飲めること間違いありません。スピルリナを入れることで青汁に似た色味になりますが、海苔のような香りは一切しないので、クセの無い味に仕上がっています。
また、少しとろっとしたテクスチャなので、腹持ちも非常に良いです。1杯で1日に必要な栄養素を補えるため、置き換えダイエットとしても使えます。砂糖を一切使わず、果物で甘みを付けているのも嬉しいポイントです。
スピルリナパウダーの量は、好みによって調節しましょう。さらっとしたスムージーが良い場合には、豆乳や氷の量を増やしてください。 氷を入れなくても美味しいスムージーが出来上がります。暑い日には氷入りのスムージーを、寒い日には氷無しのスムージーを作るなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか。
一見すると黒ゴマスムージーのような灰色のスムージーですが、口に運ぶとブドウの爽やかな香りが広がります。ヨーグルトベースなので、すっきりとした酸味があるのも特徴です。白ごまの香ばしさや、プチプチとした食感がアクセントとなるでしょう。
急激に血糖値を上げてしまう砂糖を使用せず、緩やかに吸収される果糖を使用しているため、虫歯にもなりにくく疲労回復などの効果が期待できます。過剰摂取は糖分過多になってしまい肥満を引き起こすため、子どもに与える時には注意が必要です。
ブドウは皮ごと使うことで、より高い栄養価を得られます。スピルリナはミキサーで細かく砕けない可能性があるため、あらかじめ細かく砕いておくと良いでしょう。白ごまの代わりに黒ごまを散らすと、グレーとブラックを基調とした落ち着いたイメージのスムージーになります。他にも、クコの実や細かく砕いたナッツなどをトッピングするのもおすすめです。
現代社会を生きる日本人は野菜不足だと言われ続けています。調査によれば、その大きな原因となっているのが朝食の品数の少なさのようです。
しかし忙しい朝はなかなかメニューの豊富な朝食を作る時間が取れなくて、トーストと牛乳だけでパパッと済ませてしまう人も多いのではないでしょうか。
そんな多忙な人にこそおすすめしたいのが栄養バランスに優れたスピルリナ入りのスムージーです。
スピルリナなどの食品を活用し、生活に合わせて工夫をしながら栄養素を摂取していきましょう。
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