皆さんがスピルリナサプリを気兼ねなく利用できるように、製造方法や品質、サプリの選び方についてご紹介。スピルリナの専門家として、世界で初めて販売のためにスピルリナの管理培養を成功させた「DICライフテック」にご協力頂いています。
DICライフテックがスピルリナの研究をスタートさせたのは、40年以上も前のこと。アメリカの広大な自社ファームで厳正な管理のもと、スピルリナを培養しています。
品質の高さが認められ、DICライフテックのスピルリナは日本スーパーフード協会の推奨商品にも指定されてます。
まずはDICライフテックを代表する製品、「スピルリナ ナチュラル」をご紹介しましょう。
送料無料でまずはお試し
スピルリナ ナチュラル
お試し価格(210粒)：
980円※税別
普段、野菜や魚、肉、乳製品などから取り入れている、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維といった栄養素を、スピルリナ ナチュラル1つだけで摂取できます。
数十種類ものスピルリナから、良質な株だけを選び抜き培養してサプリへ加工。DICライフテックのスピルリナは消化吸収率がなんと95％！自社ファームの生産で衛生面の管理もばっちりです。
※添加物を除いてスピルリナを100％使用。消化吸収率は、ラットによるスピルリナ中タンパク質の給餌・排泄バランスより。
日本スーパーフード協会から推奨商品として認定されているほか、FSSC22000（食品安全マネジメントシステム規格）、HACCP（危害要因分析）、GMP（適正製造基準）など、製造・販売元のDICライフテックは国際基準で認証を得ています。
| 価格 | お試し価格980円（税別） |
|---|---|
| 内容量 | 42g（1粒 200mg×210粒） |
| 1日の摂取目安量 | 1日9～15粒 |
| 原材料 | スピルリナ原末（アメリカ産100%）、ステアリン酸Ca、微粒酸化ケイ素 |
| 栄養成分表示（15粒あたり） | エネルギー/10～12kcal、たんぱく質/1.7～2.3g、脂質/0.18～0.27g、炭水化物/0.27～0.69g、糖質/0.15～0.45g、食物繊維/0.12～0.24g、ナトリウム/6～27mg（食塩相当量/0.01～0.07g）、カルシウム/3～15mg、鉄/0.9～4.5mg、カリウム/39～60mg、マグネシム/6～18mg、ビタミンB1/0.06～0.14mg、ビタミンB2/0.09～0.15mg、ビタミンB6/0.02～0.05mg、ナイアシン/0.6～1.2mg、ビタミンE/0.1～0.6mg、ビタミンK/18～90μg、総カロテノイド/7.2～17.4mg、β-カロテン/2,400～8,100μg、ゼアキサンチン/2.1～6.3mg、γ-リノレン酸/27.0～49.5mg、イノシトール/1.5～4.5mg、クロロフィルa/27～48mg、フィコシアニン/105～300mg |
定番のサプリは30年以上も飲まれ続けているロングセラー商品ですが、乳酸菌やコラーゲン、ビタミンを強化したタイプのサプリも。スピルリナ入りの青汁まで幅広く展開され、総勢10種類以上のラインナップ！
DICオンラインショッピングサイト以外に、ドラッグストアなどで取り扱われている商品もあります。気づいていないだけで、実はすでにDICライフテックの商品を目にしている方もいらっしゃるかもしれませんね。
こうした豊富なスピルリナ商品のラインナップからも、DICライフテックの専門性の高さが伺えます。
そんなスピルリナ専門家のDICライフテックから、スピルリナの正しい知識を教えてもらうことにしました。スピルリナの発見、開発、製造だけでなくサプリの選び方まで、さまざまな話を伺っています。
今井康行さん
商品開発担当
今井康行さん
カリフォルニアの自社ファームでの勤務を経験。DICライフテックのスピルリナ商品の開発・栄養研究を担う。
真鍋聡さん
商品販売担当
真鍋聡さん
DICライフテック主力商品「スピルリナ ナチュラル」販売担当。通販業界にて商品企画～顧客対応までお客様との架け橋を数々経験。
スーパーフードとして注目され始めたことで、スピルリナもたくさんの商品が出回っています！その分、選ぶときにどれがいいのか迷ってしまいますよね。
多くのスピルリナ商品を製造・販売するメーカーだからこそ分かる、スピルリナサプリの選び方を、DICライフテックに教えていただきました。
商品開発担当者と販売担当者、それぞれの目線で「スピルリナを品質で選ぶ場合」と「好みや目的別に選ぶ場合」に分けて、お答えいただいています。
スピルリナは藻の一種ですが、どうやってサプリになるのでしょうか。そもそも藻が、どうやって食べ物として受け入れられていったのか…。スピルリナ発見から食としての発展経緯も、あわせてご紹介します！
太古の昔から存在しているスピルリナには、厳しい環境を生き抜き、現在まで生息し続けている強さがあります。しかし特殊な環境で育ってきたスピルリナだからこそ、その培養には難しい面もある様子。
DICライフテック商品開発担当の今井さんに、スピルリナサプリの製造工程を教えていただきました。
スピルリナは、人工池で自然に近い状態で育てられ、それをサプリとして商品化しています。「藻」「池で育てる」と聞くと、衛生面に不安を感じてしまう方がいるかもしれません。
実はスピルリナ自体は、FDA（米国食品医薬品局）というアメリカ版の厚生労働省にも認可されている食品。WHO（世界保健機関）からは、過去に高い評価が寄せられたこともあります。
ただ、同じスピルリナであっても、メーカーによって株や生産管理の方法が異なります。それが安全性や成分量にも影響を！スピルリナの安全性を確認する基準を知るために、DICライフテックでの取り組みを伺いました。
ご協力していただいたDICライフテックに改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
DICグループは、印刷インキ・有機顔料などをグローバルに展開する大企業です。そんな化学メーカーが、スピルリナを栄養補助食品として販売するに至った経緯を最後にお届けします。
中でも、販売担当である真鍋さんの「本当に良い商品をお客様へ届けたい」という熱い想いに注目！
栄養素をたっぷり含むスピルリナは、もっと広く認知されていい存在だと考えています。Spira Stlye編集部一同も、スピルリナの良さを一人でも多くの方に届けたいと思っています！
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